posted on 2020-08-15 11:53:19
長い間iMac mid 2011 21.5incをメインで使いつづけていたのですが、macOSはHigh Sierraまでしか使えずスペックも流石に辛く、PCを新調することしました。
最初はBTOにしようかと考えていたのですが、最終税抜価格に10%の消費税かかるのはエゲつなさを感じましたし、電源などのパーツでどのメーカーのを使っているのかとか考えると納得はできず、結局自作です。
一度もやったことないので工具とか揃えたので予想よりは高くついたのですがまぁまぁ楽しかったです。
電源はちゃんとしたメーカーのを使わないと気が気じゃないので。
Ryzen3600x + Radeon 5700XT(Sapphire Nitro+) + nvme m2 SSDは想像以上に快適でさいこーってなってます。いやまぁiMac mid 2011からの移行ならどれでもそうだろうと言われそうですがそうですねはい。
posted on 2020-03-24 17:17:29
Sessionはデフォルトだとインメモリーに保存されていますがapp.lispを編集すればDBに保存できます.
やり方自体はリポジトリにあるREADME読んでやれば良いですが,sessionsテーブルを要求してくるので作っておく必要があります(私の誤認識かもしれませんのであしからず).
以下のSQL文のyour_database_nameを各自変更し実行すればいけると思います.
CREATE TABLE your_database_name.sessions (id CHAR(72) PRIMARY KEY, session_data TEXT, created_at DATETIME, updated_at DATETIME);
'(vector (unsigned-byte 8))を返す時にはlack形式で渡す必要があるのでdefroute内で下記の様にする.
(let ((octet (sb-ext:string-to-octets :external-format :CP932))
(content-length (length octet))
(status 200)
(content-type "text/plain"))
`(,status (:content-type ,content-type :content-length ,content-length) ,octet))
尚ファイルを読み込む場合は上記の様な面倒なことはせずにpathnameを返り値にすれば良いです.
posted on 2020-02-01 22:26:48
adb,fastboot導入済み且つ,PC側のOSはDebian10,Nexus6Pはファクトリーリセット済みて書かれた記事ということ踏まえて読んでください.
また,下記を実行して文鎮化しても責任は取れません.やるならあくまでも自己責任で.
oem unlockedなNexus 6Pを用意して,上記リンクのスレッドの#3からFBE Recovery(4 Core)をダウンロードして,電源を切り,電源ボタンとボリュームキー下を押し続けるとブートローダー画面になるので下記を実行します.
fastboot flash recovery twrp-3.3.1.0-FBE-10-angler4core.img
後はボリュームキーで操作し,電源ボタンで決定してリカバリーモードを起動させます.
そうしたら,Wipeメニューからsystem,data,cacheをwipeしてからフォーマットを実行してください.
USBで繋げるとマウントされるので適当に上記リンク先にあるカスタムROMzipをダウンロードして,必要であるならばopengapps nano or picoをopengapps公式からダウンロードして,internalに放りこんでから,twrpのinstallをタップ,ファイルを選択してください.
opengappsを入れる場合は先にカスタムROMなzipを選択してから,more zipで追加してください.
インストールし終ったら,dalvik cacheをwipeするボタンが出るのでしてから,リブートしてください.
twrpアプリをインストールするか尋ねてきますがしないように.
リブートしてしばらく経てばOSが起動すると思いますが,失敗することがあるかもしれません.冒頭に書いてあるようにあくまでもやるなら自己責任で.以上.